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【仕事で悩むあなたへ】転職を考えるなら「自己分析・自己観察」から始めよう!

【仕事で悩むあなたへ】転職を考えるなら「自己分析・自己観察」から始めよう!

いきなりですが、仕事で悩んでいますか?仕事で悩んでいるのはあなただけではありませんが、その悩みはあなたのものなので、解決するためにはあなたが行動しなければなりません。

「でも、一体何から行動すればいいのか・・・」ここでもまた悩んでしまうかもしれません。ここでのアドバイスとしてまずは、選択肢の一つとして転職を検討してみましょう。

そして、転職活動を考えるあなたが、まず考えるべきは「あなたの仕事のモチベーション」は何でしょうか?

1日8時間・1週間40時間・1ヶ月160時間・1年1920時間。あなたは、生涯の内、約3割を仕事に費やさなければいけないのです。これだけ、時間を投資する仕事で、悩みから抜け出せない状況はものすごく辛いことです。多くの時間を費やすのですから、もちろんモチベーション高く仕事をしたいですよね。

このモチベーションとは「楽しく」と設定しておきます。

では、「楽しく仕事をする」ためにはどうすれば良いのでしょうか?

それは、徹底的に自分を知ることです。転職を成功させられる人と失敗したと感じてしまう人には決定的な違いがあり、それが自己研究にあります。この自己研究には「自己分析」と「自己観察」があります。具体的に解説していきます。

「自己分析」「自己観察」は何が違う?

イメージ的には「自己分析」=Front、「自己観察」=Insideです。

“自己分析”について

まずは自己分析について見ていきますが、自己分析はいわゆる“Front”であり、表に出てきている自分を知るという作業です。日常的に、自分自身がどんな行動をしているのか?/どんな実績を残してきたのか?/長所・短所はどこか?/などを明確にしていきます。※強みについては「エントリーシートの「強み」の書き方と「強み」の見つけ方」をチェック

これは、転職活動でも就職活動でも同じです。これを分析することにより、具体的なエピソードから内省され、経験を整理することができます。面接は、自分をアピールする場所なので、そもそもアピールポイントが分かっていないと話になりません。面接も全落ちしてしまうでしょう。自己分析をすると、自己PRや志望動機に深みが生まれ、説得力が生まれ、受け答えに一貫性が生まれます。つまり、自己分析は、道程を見つめ、その歩んできた道のりから「自分の価値」を明確化・言語化していく作業なのです。

“自己観察”について

自己観察=Inside

いわゆる深層心理。自分の行動を分析して、どんな思考パターンによって形作られているのか/その行動の裏にはどういった心理が働いているのか/といった自分という存在を感情面・心理面から深く掘り下げていく方法のことを言います。フロイトが言っているように、皆さんが日常的に感じているあなたというのは氷山の一角にすぎず、そのほとんどは無意識の上に成り立っているのです。

自分の思考性や今後の方向性を明確化して行くために、自己観察を行います。

“自己観察“は、具体的にどうすればいいのか?

普段では知らない自分と向き合うことを目的としています。自分自身の内面と向き合いましょう。方法としては、自己分析をさらに深堀することです。

要するに「WHY」を行なっていきます。ユダヤ人の「思考法」やトヨタの「カイゼン」にもあるように大切なことは「WHY」です。

ある事象に対して、「なぜその行動を取ったのか」「なぜそう判断したのか」「その時どう思ったのか」など感情面・心理面から深堀を行なっていきます。この時さらに重要なのは「俯瞰する」ことです。

自分自身の行動について、主観的に見てしまうとあなたの意見が入ってしまいます。ここでは、意見を入れてはいけません。事実のみを見てください。コンサル風にいうとFactベースです。

自分の心と頭の中を、ちょっと遠くから見るイメージです。観察した感情や行動が良いか悪いかについては判断する必要はありません。

また、繰り返し行なっている行動や判断は、パターン化できるため、背景にある心情の流れをしっかり追うことも大切です。※これは、結構慣れないときついです。

「自己観察」で見つめ直そう!あなたの価値観を。

先ほども述べたように、無意識を意識化することができます。つまり、本質的な価値観を具現化できます。感情面と思考面を明確化できます。

「本当にやりたいこと」「本当はやりたくないこと」「本当になりたい自分」「本当は繕っている自分」

が見えてきます。また、感情面であれば、「何に不安を感じ、何に喜びを感じるのか」に気づくことができます。それは、これまでの「思い込み」を変えることができます。思い込みを変えることはすごく大切なことで、思い込みによってあなたの能力を使いきれていない可能性もあります。

「今の仕事に大きな不満はない」と思っていた人でも、本当は変わる勇気がなく「楽しい」と思い込んでいるだけと気づくかもしれません。そうすることで「転職すべきか思いとどまるべきか」また「転職するならどう活動をすべきか」「どんな仕事で、どう成長したいのか」、といった方向を、より認識できるはずです。

「自己分析」と「自己観察」を行なって、一歩先へ。

思い込みはすごく怖いです。自己分析を行うだけでは、思い込みから脱却することはできません。もう一歩先へ踏み込みましょう。

正直、自分を変えることは怖いものです。今の自分の常識が正しいと信じて痛いです。ただ、これを変えることで何かが変わるかもしれません。転職活動では、「取り繕ったあなた」ではなく「本当のあなた」をアピールしましょう。そのために、自己観察を行いましょう。

自己分析結果を細かく観察し、そこに隠された心理を解析することで、「自分常識」という思い込みから脱却し、理想の転職を実現することができるはずです。

まずは、転職するにしてもしないにしても、一つ一つ準備を行うことが大切です。ぜひ、自己分析・自己観察を行なって見てください。

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